「どう暮らしたいか」を一つ一つ形にした丁寧な家づくり。
「勾配天井のある平屋を建てたい」と、結婚直後から住宅会社を探していたKさま。他社で商談を重ねるものの思うように進まない状況が数年続いていた時、ご親戚が建てたコンフォートハウスの平屋をご覧になり、ようやく理想の家づくりが前進したのだそう。
「完成見学会やモデルハウスを見る度にデザインに惚れ込みました。そして、予算に対して家のスペックの高いことが一番の決め手でした」とご主人。
ご夫婦が家づくりにおいて最も大事に考えたのは、「子どもとの暮らしをどう過ごしたいか」という事。
家族5人が集うLDKは‟絶妙な広さ”を追求し、LDKに接する洋室は、今は子どもたちの遊び場として活用し、将来は夫婦の寝室にするなどライフスタイルの変化を見据えてしっかりと計画を立てられました。
シューズクロークなどの豊富な収納や家事動線がコンパクトになる水回りも、子育てで忙しい奥様にとって実用的でお気に入りだそうです。
遊んで、学んで、お手伝いも。子どもが自由に動ける家。
Kさまご家族の思いを一つ一つ形にしたお住まい。
おうち時間が増えた今、その本領を発揮しています。
子ども達と家庭菜園を楽しむのが夢だったというご主人。畑仕事や子ども達が庭で泥んこになって遊んでも、足洗い場で汚れを落とし勝手口から直接脱衣室へ。時にはタイルテラスに腰掛けて休憩することも。
遊び場所には事欠かず、子ども達の姿は本当にのびのび、健やか。見守るご夫妻の眼差しも温か。
Kさまが叶えたかった家族の景色が、今ここにありました。